コラム
Column
英語サイトのプロモーションなんて、予算の豊富な大企業だけの話だと思っていませんか?また、自社には強みがなくて、これから参入するのなんて無理だと最初から諦めていたりしませんか?
いやいや、そんな事ありません。実は、競合調査をしていると、いくらでも予算の抱負な大手企業に勝てるスキがあるという事が見えてきます。
我々がクライアントのサイトのプロモーションを行う上で、一番、面白いのが、特定のエリアで大手をひっくり返し、シェアを勝ち取る事です。人的リソースや予算等、圧倒的に不利だと思われるような状況でも、打開するチャンスはたくさんあります。その一つがメンドクサイ事です。
具体的にどういう事かと言うと、大手では人的リソースが有っても確認に時間を要してしまい、なかなか更新できないブログや炎上を恐れて更新出来ないでいるソーシャルメディア等、一見、面倒な施策はチャンスです。
極端な事を言ってしまえば、1人で運営していても毎日、お客様のニーズを考え、記事を書いていれば1年後には365ページの受け皿が出来上がります。また、ソーシャルで記事を拡散したり、同業者の記事を紹介していれば、自然とファンや紹介してくれる人は増え、やがて、1つのアクセスを獲得する柱になります。WEBで成功している企業はこのように時間を味方にしています。
ブログの良い点を1つ挙げるとすれば、文章を通して自分たちがどういう思いや考え方でサービスの提供をしているか多くの人に感じて貰う事が出来る点です。英語で記事を書き続ければ、世界の裏側のターゲットユーザーに対してだってあなたの思いを伝える事が出来ます。英語力に自信が無ければ、エンドユーザーのニーズをヒアリングしながら我々が英語で記事を用意する事も可能です。
勿論、リスティング広告でも、狙っているコアキーワード毎に競合の広告を見て、どういった訴求をしていくべきか考えていくと、低予算でもコンバージョン数を伸ばす事が可能です。
先週末、あるクライアント企業の担当者様の上司から、嬉しい質問メールを頂きました。その内容は、
『A社に依頼して1年間かけても全然、リスティング広告でコンバージョン数が伸びなかったのに、何故、御社に依頼した途端、2か月でコンバージョン(お問い合わせ)数が3倍にも上がったんですか?』
というものでした。
この頂いた質問に対し、弊社に依頼する前と現在のキャンペーン構成の違い、広告文の違い、予算配分の違い、キーワードのチューニング方法の違い等の理由を説明させて頂きましたが、一番、言える事はまだまだ伸ばせる余地が有ったという事です。
大手がガチガチに固めていて、参入する余地のない市場もあるかもしれませんが、基本的に英語WEBマーケティングを駆使すれば、まだまだ出来る事はたくさんあります。うちは、弱小だから大手には手も足も出ないよ・・・とお考えのアナタ!諦めたらそこで試合終了ですよ。
僕らと英語WEBマーケティングでジャイアントキリング(大番狂わせ)を起こしませんか?
著者:徳田
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