海外マーケティングブログ
インターンシップ体験談 業務外でのコミュニケーションの重要性について
- 2015.06.19
- インターンブログ
はじめまして。
6月よりインターン生として働いています、
青山学院大学3年の古澤です。
大学では国際関係学を専攻しており、日本の素晴らしさを世界に伝えることで、日本の外交に貢献したいという思いから、世界へボカンでの長期インターンを行うことに決めました。
現在は英語でのリスティング広告の運用などを中心に、日々グローバルWebマーケティングの勉強しています。インターン生の具体的な業務内容については、以前の神山さんの記事でも紹介しているので是非ご覧ください。
さて、今日は仕事から一歩離れて、
”息抜き”の重要性に焦点を当てたいと思います。
“息抜き”を通じたコミュニケーション
先週金曜日の仕事終わりに、メンバー全員でピンポン大会を行いました。
(トーナメント方式で戦い、成績優秀者にはナント景品も出ました)
本日のトーナメント表
負け組集合!?
「ピンポン大会なんて、ただの遊びではないか。」と思われるかもしれませんが、
たかが”ピンポン”が社内コミュニケーションの向上へとつながり、従業員の満足度の向上がひいては全体のパフォーマンス向上につながると私は考えます。
インターンを始めたばかりで、仕事場では常に緊張し続けていた私も、
卓球を通して、社員やインターン生との交流を深めることで打ち解けることができ、
イベント後は、仕事中に積極的に発言することができるようになりました。
インターン生同士の協力の重要性
先週から新たに、私とアメリカ人インターン生のJordanさんが加わり、現在インターン生4人が活動しています。
この前のお昼休みには、インターン生4人で近くのうどん屋さんでランチをしてきました。
仕事から一歩離れて、気軽な会話を通してお互いを知ることができ、同じインターン生同士で仲を深めることができました。
インターン生はそれぞれ個人に割り当てられる専門のタスクに加えて、
共同で仕事をすることも多くあります。
ブログの執筆などインターン生全員がそれぞれ携わる仕事もあり、得た知識やスキルをインターン生同士で積極的に共有していくことが非常に重要です。
インターン生同士で親睦を深め、より活発なコミュニケーションを行うことは、そういった面で仕事への相乗効果が生みだすと私は考えます。
結び
ONとOFFの切り替えの重要性という話をよく耳にします。
まるでONとOFFは完全に切り離され、独立したもののように感じますが、両者はシナジーを生み出す関係にあると私は考えます。
”息抜き”は社内コミュニケーションであり、メンバーでOFFを共有することは生産性を上げるための重要な施策の1つとして位置づけられると強く感じました。
おすすめ記事
アクセスランキング