お客様の声
Voice
会社名 | 株式会社マンダム |
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URL名 | https://www.mandom.co.jp/ |
導入サービス | |
対応国・エリア | マレーシア、シンガポール、フィリピン、インド(英語) |
日本から海外にコンテンツの発信をしていきたい会社さまはおすすめです!
株式会社マンダム 海外マーケティング部 平野可奈子氏(以下、平野氏)
株式会社マンダムは1927年に創業し、今年で97周年を迎えた会社です。
主力ブランドのギャツビーではヘア、フェイス、ボディなど幅広いラインナップを取り揃えており、メンズコスメを網羅的に提案しております。
日本国内のみならず東南アジアや東アジアなどでも展開しており、海外へのマーケティングにも注力をしています。
平野氏
ボカン様とは2020年頃からお取り組みをスタートしております。
マンダムの創業100周年である2027年に向けてアジアナンバーワンのメンズグルーミングブランドを目指している中で、自社のオウンドメディアの運用が不十分であり、ブランドの推奨者を増やしていくための取り組みが手薄という状況にありました。
生活者にとって適切で価値のあるお役立ちコンテンツを発信することでブランドの信頼度を高め、ブランドを推奨してくれるファンを増やしていきたいと思い、SEOコンテンツの制作に着手しました。
株式会社マンダム コミュニケーションマーケティング部 川口愛氏(以下、川口氏)
プロジェクト発足当初は、SEOでのランクをアップし、生活者の方が何かお悩みがあった際に記事が上位にヒットすることで1番の相談者バディーになるということが目的でした。
ですが、社内でもここ数年で記事のランクや流入数のみならず、SNSのフォロワー数やエンゲージメント数など、重視する指標が多様化しています。
平野氏
検索エンジン上でブランドがどのように評価されているのか? また、今後どこを強化していく必要があるのかという分析から、戦略のご提案、記事の制作、海外展開時のアップロード状況確認、さらには、一度アップした記事の定期確認を行いリライトをするところまで一貫してご支援を頂いていますので、何かあれば本当にすぐにご相談できて大変助かっております。
またSEOに関する知識も教えていただいて、私自身すごく勉強になったと思います。
カジュアルに読んでいただける文面を目指していたので、ネイティブの方に文章を考えていただいたり、文章チェック頂けるのは本当に助かりました。
川口氏
ヘア関連の記事については特にグローバルサイトでオーガニック経由で 大きな流入元となっている記事の1つです。
これをきっかけに記事を提供している各国でもギャツビーやマンダムといった指名キーワード以外の一般キーワードでも流入が取れるようになってまいりました。
世界へボカン株式会社 ディレクター Melinda Kaneko(以下、Melinda)
クライアントはGATSBYブランドのグローバルな認知向上を望んでいたため、徹底したキーワード調査とユーザーの意図理解に裏打ちされたSEOコンテンツ戦略を構築しました。
Melinda
既存のコンテンツを分析した結果、柱となるコンテンツとその柱から派生するコングテール記事を用いてナレッジベースを構築する機会があると考えました。
また、ブログのSEOパワーを高める為に内部リンクを結合し、Googleアルゴリズムの変化に注意を払いました。
お客様がご安心できるようにすべての打合せとコミュニケーションは日本語で対応致しました。
Melinda
その結果、Ahrefsによると、この3か月間でマレーシアのブログの知名度は、表示回数は2倍、クリック数は3.6倍に増加しました。
シンガポールの表示回数は3倍、クリック数は約5倍に増加しました。フィリピンでは表示回数、クリック数ともに2倍に増加しました。
グローバルのマーケティングは、任せてください!
世界へボカン株式会社 代表 徳田祐希(以下、徳田)
近年マンダム様のように日本でトップシェアを持つブランド様からお声がけ頂く機会が増えています。
ブランドイメージを損なわないように綿密にコミュニケーションさせて頂きながら、グローバルでの目的目標を達成するためのお手伝をさせて頂いております。
世界へボカン株式会社 ディレクター 長谷川淳一(以下、長谷川)
私たちのサービスは海外のネイティブの感性をそのまま反映したコンテンツをお届けすることです。
コンテンツマーケティングの重要なところは、海外の人が読んで心に響くようなコンテンツであることです。
それはネイティブの感性でないとなかなか難しいことがあります。
しかしネイティブと直接打ち合わせて、自分の欲しいコンテンツを出したい、細かいところまで調整をしたい。そういうところが非常に難しいところであります。
長谷川
私はそのお客様との橋渡しをするために今回参加したのですが、ほとんど私の出番はありませんでした。
ネイティブチームのメリンダさんとお客様との間のコミュニケーションは非常に円滑に動きました。
……というのも、Googleドライブでコンテンツのチェックシートを共有して、それを元に色々な議論を組みかわしたからだと考えています。
そのために海外のお客様に響くようなコンテンツが作られたと自負しております。
コンテンツマーケティングは様々な形に進化していくと思います。
今回もSEOという枠から離れて、SNSですとかそういった部分まで踏み込んだサービスとなりました。
今後さらにそのような動きが進んでいくと思います。
そのためにも、私たちは様々なサービスを提供し続けることをお約束したいと思います。
川口氏
引き続き記事政策でお力添えいただけますと幸いです。
今後はPDCAを回していくことに重きを置いていきたいと思っておりますので、記事を出して終わりではなく、その後のレポートやリライト、目標設定を行い、それに向かって記事制作を行っていきたいと考えております。
また記事ページのデザインの見直しだったり、サイトスピードの向上などについてもアドバイスやご意見をいただき改善を進められればと考えております。
川口氏
まず第1に、日本において海外へのお客様に向けてコンテンツの発信を行うという会社さんにはお勧めです。
ネイティブの方が見ても非常に自然な英語で、私たち非ネイティブでは表現など迷うことも多々あるので、とてもありがたいと感じております。
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