コラム
Column
Hello! My name is Yasuki Hirata.
こんにちは。
6月から世界へボカン!のインターンに携わっている平田康樹(ひらたやすき)です。
私は現在、アメリカのニューヨーク州立大学フレドニア校(State University of New York at Fredonia)でビジネス経営学を学んでいます。今年は5月~8月の休暇中に帰国し、今回東京の新宿にオフィスを構える世界へボカン株式会社にてインターンをさせていただくこととなりました。
この記事では普段海外で生活する日本人留学生の観点から、世界へボカン!でのインターンシップで得られることと日本を拠点に世界を相手に仕事ができることの魅力をお伝えしたいと思います。
世界へボカンはWebマーケティングやソーシャルメディアを通じて、日本の製品やサービスを世界に向けて発信している会社です。「日本の素晴らしさを世界に伝えたい。」 大学でジャパニーズクラブの代表を務めながら描いていたこの思いを実現する場として、私はここでのインターンに参加することを決めました。
世界へボカンのインターンシップでは、他の会社では得ることのできない魅力があります。それは
世界へボカンではGoogleやYahooなどの検索エンジン、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを駆使し日本国内にある製品やサービスを次々と発信しています。普段使っているだけでは気づかないサーチエンジンやソーシャルメディアの広告の機能を実際に操ることができるようになります。
世界を舞台にサービスを提供するというだけあり、メンバーの半分以上は外国人で、会社で使われる言語は英語です。外国人メンバーと意思疎通をはかりながら彼らと共に働ける環境は単に自分の実力を”活かす”のではなくより”高める”ことのできる場所ではないかと思います。
世界へボカンのインターンでは写真の徳田社長はじめ上司の人たちのすぐそばで仕事ができます。インターン生にとっては自分の意見を会社内で打ち出すことができるのも大きな魅力と言えます。前向きで積極的な意見が歓迎されます!
ちなみに、上記で述べた輝かしいことだけが仕事ではありません。会社にひとたび新しい椅子が届けば組み立てを任されることもあります!写真は私が会社のオフィスで組み立てた徳田社長の椅子の組み立て前と完成品です。「デスクワーク以外の雑用も会社にとって重要な仕事です。一見雑用と思われるような仕事でもそれをどのように取り組むかでその人の素地(仕事への取り組み方)がわかったりするんですよ。」(社長談)
結び
このように、いつ何を依頼されても柔軟に対応していく術を身につけられるのも、インターンにおけるポイントです。インターン生である私の元にも他の外国人社員さんと同様に英語での記事の執筆を依頼されることもあります。世界へボカンのインターンで得られることは決して1つ2つではありません。
次回のブログでは、世界へボカンでのそれぞれの仕事内容により踏み込んでお伝えしたいと思います。
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