Hearing
世界へボカンは、ソリューションを提供する前に必ずヒヤリングを行い、クライアントの課題と目標を整理します。
そして、クライアントが目指すゴールから逆算して戦略を立案し、
それを具体的な施策に落とし込むことで、成功までの道のりを最短距離で進みます。
越境ECの売り上げを伸ばすには、事業全体を見直して売上拡大のボトルネックを特定した上で、
その課題を解決するための施策を実行することが必要です。
弊社では、すべてのソリューションを契約する前に、
越境EC専門の日本人マネージャーがクライアントにヒヤリングを行い、課題と目的を整理します。
ユーザーが越境ECサイトを訪問してから購入(コンバージョン)にいたるまでの工程を可視化した上で、
アクセス解析などを行い、それぞれの工程におけるボトルネックを特定。
それを解消するための具体的な施策をリストアップし、優先順位をつけていきます。
目的を明確にせずに施策を実行すると、無駄な費用と手間が発生します。
世界へボカンは、目的と手段を混同した提案は行いません。
ゴールから逆算して、本当に必要な施策だけを提案します。
こうした考えに基づいて支援を行っているため、クライアントが希望したソリューションを提供しない場合も少なくありません。
例えば、クライアントが「英語圏SEO対策」を希望したとします。
その際、弊社はクライアントが「英語圏SEO対策」を行いたい理由をヒヤリングします。
もしその理由が「ECサイトのアクセス数を増やすこと」だとしたら、最適な施策は本当に「英語圏SEO対策」なのか、
もっと優先すべき施策があるのではないかといった視点で戦略立案を行います。
そして、「英語圏SEO対策」よりも、「Webサイト改善」を優先して行うべきだと判断すれば、それをクライアントに提案します。
「英語リスティング広告」「英語圏SEO対策」「英語コンテンツマーケティング」「Webサイト改善コンサルティング」などの
ソリューションを提供する際は、必ず効果検証を行い、結果をレポートにまとめてクライアントに報告します。
アクセス数やコンバージョン数、Googleの検索順位、インプレッション数、サイト内の回遊率、コンテンツ経由の売り上げといった
各種指標の「定量分析」を実施します。また、顧客レビューや問い合わせ内容などのテキストマイニング(定性分析)も行い、
顧客のインサイトや行動がどのように変化したかを探ります。
効果検証レポートは、数字をまとめるだけではありません。
どこかの国から急にアクセスが増えていれば、その背景まで調べ、その理由を他国での集客に応用する方法まで考えてご提案します。
また、例えば、「ECサイトのアクセス数は増えたものの、コンバージョン率が下がった」といったケースでは、
ファーストビューを中心としたコンテンツの改善策など、コンバージョン率を改善する方法をご提案します。
弊社が効果検証とレポートを重視する理由は、Webマーケティングは継続的にPDCAを回すことが非常に重要だからです。
越境ECのWebマーケティングの施策は、1回実施して終わりではありません。
効果検証と施策の振り返りを行い、それを次の施策にフィードバックすることがとても重要です。
弊社とご契約いただいているクライアントの平均契約年数は、3年を超えています。
クライアントが私たちと長くお付き合いしてくださる最大の理由は、成果が継続的に出ているからだと自負しています。
世界へボカンは、クライアントの事業規模や成長フェーズに合わせ、切れ目なくソリューションを提供します。
新規参入から事業基盤の強化、売上拡大、複数の国・地域への事業展開まで、越境ECの成功に向かってクライアントに伴走します。
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